ベストセラー:「はたらく細胞」の講談社から、
「はたらくホルモン」(講談社)
が発売されます。
大牟田市と久留米市、筑後市では、7つの医療機関が床上まで浸水被害があったということです。
床上浸水の被害を受けた医療機関は、大牟田市の済生会大牟田病院、大牟田天領病院、大牟田共立病院、筑後市の植田病院、久留米市のくるめ病院、大牟田市の2つの診療所です。
また、高齢者施設では、大牟田市内の認知症高齢者グループホームや老人ホームなどあわせて4施設が床上浸水の被害を受けたということです。
大雨水害・新型コロナウィルス感染・生活習慣病などの持病の悪化が懸念されます。
コロナウイルス禍や大災害があったときに、本人の被災の有無にかかわらず、体調不良を訴える患者さんがいらっしゃいます。
不眠、不安、頭痛など、診断のつかない病気で、大きな病院に行っても原因がわからないまま。
心療内科に行って多くの薬を処方されて服用しても改善しない。いわゆる「自律神経失調症」です。
自律神経失調症についての書籍は多くあるが、災害と組み合わせたものはなく、自律神経失調症と言ってぴんとこない人でも、災害不調と聞けば「私も…」と気づく人もいると思う。その原因と解消法を皆様に提示したいと思っております。
災害不調を訴える患者さんは女性が多く、男性は50~70代が中心。
皆さんに役立つ情報を発信していきます。
①災害特有の不調とは
②コロナ禍で増えた「診断のつかない病気」
③湧き出てくる不安との付き合い方
④生活習慣病の悪化を防ぐ
⑤ちりも積もれば…出歩けないときの肥満
⑥エコノミー症候群、たこつぼ型心筋症に注意
⑦不調を解消する20の方法
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