新型コロナウイルスので外出自粛が長引いてきて、運動不足解消のため、ジョギングをしている人も多いのではないでしょうか。マスクをつけた状態で、後ろのランナーと十分なソーシャルディスタンスにあけて走るなど、具体的な注意点をまとめました。

・前後のランナーで10メートル以上ソーシャルディスタンスをあけること・追い抜くときには1メートル50センチ程度、距離を置くこと

マスクジョギングは「ニコニコペース」で行う

マスクジョギングは、低酸素の状態になるので、マラソン選手などが行う高地トレーニングのような状況です。人と話しながら走ってもつらくないくらいのスピードでのジョギングを推奨されています。話したり笑ったりしても息が切れないくらいの「ニコニコペース」を意識して運動すべきです。

マスクジョギングで熱中症・心疾患などの危険性も

マスクジョギングの危険性について、低酸素状態でジョギングを続けると、長期間の自粛によるストレスで自律神経が乱れているため、血管が収縮しやすくなっています。

血管が収縮した状態で息がしにくいマスクをつけて走ると、低酸素状態になりやすく、脳や心臓に十分な酸素が行き渡らなくなり、心筋梗塞や狭心症、不整脈などの病気につながるリスクがあるとしています。

また、脳が酸素不足になると、脱水を脳が感知できずに、熱中症になるリスクもあります。

心身の健康を整えるのにジョギングなどの運動は大切です。。しかし、低酸素状態で走ることで、さまざまな病気にかかるリスクにつながります。

今、未曽有の事態の中、大変なストレスよる自律神経の乱れで、心肺機能、発汗コントロールもうまくできない体になっていると思うべきです。

ですから、焦って自粛以前のイメージで運動に励まず、スロースタートで運動を開始・再開するようにしましょう。